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電脳世界-最悪のシナリオへの対応-を借りてみる

2005-02-23 (Wed) 14:47
電脳世界-最悪のシナリオへの対応-明日への対話
著者はポール・ヴィリリオ(Paul Virilio)
dennosekais.jpg彼は技術的進歩によって民主主義と幸福の訪れが可能になるというのは19世紀までの妄信にすぎず、20世紀からは技術的進歩の弊害に目をむけてくるべきだった。としている。
なぜか?過去、輸送・通信の速度は政治的権力により相対的に分けられており、速度を持つことが世界を統べることだった。しかし現代、インタネットで遠くのものを近くに感じられる。一日もかからず飛行機で太平洋を渡ることが出来る。そして個人の意識内部において世界の縮小化が起き、頭の中でなんらかの広がりをもつことの出来なくなる。その人間は破壊されるままとなる。

→要約「情報化社会は人に悪影響である」


shukushoutikyuus.jpg画像では良く見えないですが、東京-サンパウロ間において
1964年では30時間であったのが1994年では23時間で
ジェット機での航行が可能になったという図です。
つい200年前までには考えられない、
凄まじい速度の変化が個人に起きていると思います。
by高校の地図帳


・・・かなりショッキングな本ではあると思います。
まだ1/3も読んでいないのでなんともいえませんが、
この高情報化社会に身をおく私たちには必要な情報であると思います。
もしかしたら僕がこのブログを辞めていないのも、この閉塞感に対する抵抗なのかもしれません。もしかしたら、ひきこもりなどの鬱病なども、人間の防衛本能が働いているのかもしれない。


電脳世界―最悪のシナリオへの対応
ポール ヴィリリオ Paul Virilio 本間 邦雄

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